京都にての神社仏閣

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神社  仏閣

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神社

相槌稲荷(あいづちいなり) 東山区 地図
拝観料:無 拝観時間:随時 定休日:無 問合せ:無
 平安中期、刀匠の三条小鍛冶宗近が後一条天皇の命に従い刀を打つ際に当社へ大成を祈願したところ、稲荷の狐の化身である童子が現われ、見事名刀「小狐丸」を打ち上げたという逸話が残る。
赤の宮神社(あかのみやじんじゃ) ⇒賀茂波爾神社(かもはにじんじゃ) の項目参照
県神社(あがたじんじゃ) 宇治市 地図
拝観料:無 拝観時間:随時 定休日:無 問合せ:0774-21-3014
 藤原頼道が平等院を建立する際に鎮守社として造営したのが始まり。「県祭」は暗闇の中行われる奇祭として有名。
秋元神社(あきもとじんじゃ) 左京区 地図
拝観料:無料 拝観時間:随時 定休日:無 問合せ:無
 八瀬天満宮内末社。八瀬と比叡山との間に境界争いが起きた際、村民側に立って問題を解決した幕府老中の秋元但馬守喬知を祭る。その報恩の為に、現在でも毎年10月10日に「赦免地踊」が行われる。
東丸神社(あずままろじんじゃ) 伏見区 地図
拝観料:無料 拝観時間:随時 定休日:無 問合せ:075-641-4693
 江戸中期の国学者で本居宣長らとともに国学の四大人の一人に数えられる荷田春満(かだのあずままろ)に正四位が贈られたのを記念して造営された。春満が学者であった関係から、学力向上の神として崇敬されている。
愛宕神社(あたごじんじゃ) 右京区 地図
拝観料:無料 拝観時間:9:00 ~ 16:00 定休日:無 問合せ:075-861-0658
 全国に約900社を数える愛宕神社の本社。火伏・防火に霊験のある神社として知られ、毎年7月31日には千日詣でが行われ多くの人が訪れる。
  ホームページ⇒http://www.kyoto-atago.jp/
粟田神社(あわたじんじゃ) 東山区 地図
拝観料:無料 拝観時間:6:00~17:30

定休日:無

問合せ:075-551-3154
 京の七口(京都の七つの出入口)の一つである粟田口に立つ社である事から旅人が旅行の安全を祈願し、旅立ち守護として崇敬を受けた。また同社で毎年10月に行われる「粟田祭」では祇園祭の山鉾の原型とされる剣鉾が渡御する。
  ホームページ⇒http://web.mac.com/awatajinja/

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仏閣

粟生光明寺(あおこうみょうじ)⇒光明寺(こうみょうじ)の項目参照
赤門の竹林寺(あかもんのちくりんじ)⇒五台山法泉院竹林寺(ごだいさんほうせんいんちくりんじ)の項目参照
化野念仏寺 (あだしのねんぶつじ) 右京区 地図
拝観料:500円 拝観時間:9:00~16:30(12月~2月までは15:30まで) 定休日:無(臨時宗教式典、及び天候によって休観有) 問合せ:075-861-2221
 空海が野ざらしの遺骸を埋葬する為に如来寺を建てたのが始まりで、後に法然によって念仏道場野とされた。境内には数千の石仏・石塔が並び、8月に行われる「千灯供養」は境内を幽玄の世界で包む。
 ホームページ⇒http://www.nenbutsuji.jp/
油懸地蔵 (あぶらかけじぞう) ⇒西岸寺 (さいがんじ) の項目参照
阿弥陀寺(あみだじ) 左京区 地図
拝観料:300円 拝観時間:9:00~16:30 定休日:無 問合せ:075-744-2048
 通称古知谷阿弥陀寺。弾誓によって創建された念仏の道場。本堂には植髪の像と呼ばれる弾誓自作の像を安置し、開山窟には弾誓の遺骸が石棺に納められ安置されている。紅葉の名所として知られる。
  京都にての物語⇒「リセットする覚悟」
 
京都にての物語紀行「古知谷阿弥陀寺
粟嶋堂 (あわしまどう) ⇒宗徳寺 (そうとくじ) の項目参照
安祥院 (あんしょういん) 東山区 地図
拝観料:無 拝観時間:8:00~16:00 定休日:無(本堂内は不定期に拝観不可) 問合せ:075-561-0655
 地蔵堂に安置された地蔵尊に日を限って祈願すれば、願いが叶うといわれることから、通称「日限さん」の名で親しまれている。本堂の阿弥陀如来は京都六阿弥陀の1つ。
安楽寺 (あんらくじ) 左京区 地図
拝観料:400円 拝観時間:9:30~16:30 定休日:春と秋の特別公開時のみ拝観可能。 問合せ:075-771-5360
 法然の弟子の住蓮と安楽が開いた念仏道場に、後鳥羽上皇の女御松虫と鈴虫が密かに出家したのが上皇の怒りに触れ、住蓮と安楽は死罪、法然は流罪となった悲劇を伝える。伽藍は後に死罪となった住蓮と安楽を弔う為に建てられた。7月25日に行われる鹿ヶ谷かぼちゃ供養が有名。
安楽寿院 (あんらくじゅいん) 伏見区 地図
拝観料:無(本尊拝観は志納) 拝観時間:10:00~16:00(本尊拝観は予約要) 定休日:問合要 問合せ:075-601-4168
 保延3年(1137)鳥羽上皇が鳥羽殿に御堂を建立したのが始まりとされ、後に鳥羽法皇は境内の本御塔には葬られ、また新御塔には近衛天皇が改葬された。一時衰退するも豊臣秀頼によって復興し、重要文化財にしてされている本尊の阿弥陀如来坐像などを残す。
 ホームページ⇒http://www.anraku.or.jp/

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