日向大神宮 (ひむかいだいじんぐう) | 山科区 | 地図 | ||
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拝観料:無 | 拝観時間:随時 | 定休日:無 | 問合せ:075-761-6639 | |
神明造の内宮、外宮を有し「京の伊勢」とも呼ばれる。境内には戸隠神社を祀った<天の岩戸>がある。秋の紅葉は隠れた名所。 ホームページ⇒http://www12.plala.or.jp/himukai/ 京都にての物語⇒「天の岩戸」 京都にてのあれこれ⇒掲載記事有「日向大神宮」 |
平岡八幡宮 (ひらおかはちまんぐう) | 右京区 | 地図 | ||
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拝観料:無(神殿は500円) | 拝観時間:随時 | 定休日:無 | 問合せ:075-871-2084 | |
空海が自ら描いた僧形八幡神像を御神体として創建されたという、神護寺の鎮守社。神殿には花絵を極彩色で描いた「花の天井」があり、毎年春と秋の2期に公開される。 |
平野神社 (ひらのじんじゃ) | 北区 | 地図 | ||
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拝観料:無 | 拝観時間:9:00~17:00 | 定休日:無 | 問合せ:075-461-4450 | |
平城京の宮中に祀られていたものを、平安遷都に併せ同地へ遷座してきた。「平野造」もしくは「比翼春日造」と呼ばれる本殿は国の重要文化財に指定されている。境内には桜が多く植えられ「平野の夜桜」として有名。 ホームページ⇒http://www.geocities.jp/daa01397/ |
東大谷(ひがしおおたに)⇒大谷祖廟(おおたにそびょう)の項目参照 |
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東本願寺 (ひがしほんがんじ) ⇒真宗本廟 (しんしゅうほんびょう) の項目参照 |
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日限さん (ひぎりさん) ⇒安祥院 (あんしょういん) の項目参照 |
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日野誕生院 (ひのたんじょういん) | 伏見区 | 地図 | ||
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拝観料:志納 | 拝観時間:9:00~16:00 | 定休日:無 | 問合せ:075-575-2258 | |
文政11年(1828)に創建されたのが始まりで、昭和6年(1931)現在の本堂が完成したのに合わせ日野誕生院と改称された。当地は親鸞の誕生の地と伝わり、付近には産湯の井戸やへその緒を納めたと伝わる「胞衣塚(えなづか)」が残っている。 |
日野薬師 (ひのやくし) ⇒法界寺 (ほうかいじ) の項目参照 |
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百萬遍知恩寺 (ひゃくまんべんちおんじ) | 左京区 | 地図 | ||
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拝観料:無 | 拝観時間:9:00~16:00 | 定休日:無 | 問合せ:075-781-9171 | |
法然が開いた「賀茂の河原屋」が前身。法然が入寂の後、弟子の源智が住持となって浄土専修念仏道場とした。元弘元年(1331)第八世善阿が疫病封じの百萬遍念佛を修じ、その功績によって後醍醐天皇から「百萬遍」の号を賜った。 ホームページ⇒http://www.eonet.ne.jp/~hyakusan/ |
広沢不動尊 (ひろさわふどうそん) ⇒遍照寺 (へんじょうじ) の項目参照 |
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毘沙門堂 (びしゃもんどう) | 山科区 | 地図 | ||
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拝観料:500円 | 拝観時間:8:30~17:00(12月~2月は16:30まで) | 定休日:無 | 問合せ:075-581-0328 | |
奈良時代に文武天皇の勅願で行基によって創建された出雲寺が始まりと伝わり、寛文5年(1665)天海によって現在地に再興され門跡寺院となった。春は桜、秋は紅葉の名所として知られる。 |
平等院(びょうどういん) | 宇治市 | 地図 | ||
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拝観料:600円(鳳凰堂内部は別途300円) | 拝観時間:庭園(8:30~17:30)鳳翔館(9:00~17:00)鳳凰堂(9:10~16:10) | 定休日:無 | 問合せ:0774-21-2861 | |
永承7年(1052)藤原道長の別荘であった宇治殿を息子の頼通が仏寺に改めたのが始まり。国宝の阿弥陀如来坐像を安置する鳳凰堂は10円硬貨の図柄でも有名であり、国宝。その他、多くの文化財を保有。平成6年(1994)世界文化遺産に登録された。 ホームページ⇒http://www.byodoin.or.jp/ |
平等心王院 (びょうどうしんのういん) ⇒西明寺 (さいみょうじ) の項目参照 |
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平等寺 (びょうどうじ) | 下京区 | 地図 | ||
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拝観料:無 | 拝観時間:日中随時 | 定休日:無 | 問合せ:075-351-7724 | |
平安中期、橘行平が夢告により海中から引き上げた薬師如来を祀ったのが始まりとされる。本堂に安置されている本尊薬師如来像は創建当初のものとされ重要文化財に指定されており、日本三如来の一つにも数えられている。通称因幡薬師。 |