京都にての神社仏閣

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神社  仏閣

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神社

市比賣神社(いちひめじんじゃ) 下京区 地図
拝観料:無 拝観時間:9:00~16:30 定休日:無 問合せ:075-361-2775
 桓武天皇の命により、官営市場東市・西市の守護神として創建され、現在でも京都中央市場の守護神として崇敬される。また女神ばかりを祀る事から「女性厄除け」のご利益があるとしても有名。境内には歴代天皇の産湯に用いられた「天之真名井」の水は現在も枯れることがない。
  ホームページ⇒http://ichihime.net/
 京都にての物語⇒「キラキラ
 京都にての物語紀行「市比賣神社
厳島神社(いつくしまじんじゃ) 上京区 地図
拝観料:無 拝観時間:日中随時 定休日:無 問合せ:075-211-4769
 平清盛が母祇園女御のため厳島神社の神を祀ったのが始まりとされ、もとは九条家の鎮守社。社前の石鳥居は京都三珍鳥居の一つに数えられる。
新熊野神社 (いまくまのじんじゃ) 東山区 地図
拝観料:無 拝観時間:9:00~17:00 定休日:無 問合せ:075-561-4892
 後白河法皇によって法住寺殿の鎮守社として創建。造営は平清盛。名の由来は、紀州の古い熊野に対する京の新しい熊野という意味で付けられたという。また当社で行った能の興行にて、観阿弥・世阿弥親子が足利義満に見出されたとの話が残る。京都三熊野のひとつ。
  ホームページ⇒http://www.imakumanojinja.or.jp/
新日吉神宮(いまひえじんぐう) 東山区 地図
拝観料:無 拝観時間:随時 定休日:無 問合せ:075-561-3769
 後白河上皇によって法住寺殿の鎮守社として創建。近江日吉山王の神を勧請したのが始まりとされ、現在地には明治期に移転してきた。酒造・医薬・縁結びの神として信仰を集めている。
今宮神社(いまみやじんじゃ) 北区 地図
拝観料:無 拝観時間:9:00~17:00 定休日:無 問合せ:075-491-0082
 疫病払いの為に疫神が祀られたのが始まりとされ、長保3年(1001)の疫病流行の際に社殿が造営される。疫病退散の神として崇敬を受け、京都三大奇祭に挙げられる当社の「やすらい祭」も疫神を鎮める鎮花祭が由来である。門前で売られる「あぶり餅」が有名。
今宮神社(いまみやじんじゃ) 右京区 地図
拝観料:無 拝観時間:随時 定休日:無 問合せ:075-463-2463
 長和4年(1015)の疫病流行の際に創祀されたとされる。素戔嗚命を祀る。社殿は寛永21年(1644)に造営された。
石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう) 八幡市 地図
拝観料:無 拝観時間:6:00~18:00(時期によって変動有) 定休日:無 問合せ:075-981-3001

 奈良大安寺の行教が貞観元年(859)に宇佐八幡宮の神を勧請したのが始まり。後に武家の信仰が篤く、源氏の氏神として八幡信仰が広まった。本殿は重要文化財に指定されている。
  ホームページ⇒http://www.iwashimizu.or.jp/

岩屋神社 (いわやじんじゃ) 山科区 地図
拝観料:無 拝観時間:随時 定休日:無 問合せ:075-571-0833
 発祥は仁徳天皇の頃と伝わり、陰陽の両巨巖を祀る石座信仰の名残を残す。創建は宇多天皇時代という。
 ホームページ⇒http://www.iwayanomori.org/shrine/yuisyo.html

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仏閣

一言寺(いちごんじ)⇒金剛王院(こんごうおういん)の項目参照
一休寺(いっきゅうでら)⇒酬恩庵(しゅうおんあん)の項目参照
因幡薬師 (いなばやくし) ⇒平等寺 (びょうどうじ) の項目参照
今熊野観音寺 (いまくまのかんのんじ) ⇒観音寺 (かんのんじ) <東山区> の項目参照
岩屋寺 (いわやじ) 山科区 地図
拝観料:400円 拝観時間:9:00~16:30 定休日:無 問合せ:075-581-4052
 赤穂浪士の大石内蔵助良雄が隠棲した地と伝わり、通称大石寺と呼ばれる。本尊の不動明王は内蔵助の念持仏とされる。
引接寺 (いんじょうじ) 上京区 地図
拝観料:無(本殿内は志納) 拝観時間:9:00~17:00 定休日:無 問合せ:075-462-3332
 通称千本閻魔堂。小野篁が閻魔法王の姿を刻み安置したことを開基とし、後に比叡山の僧、定覚が引接寺として開山した。定勢作の本尊閻魔法王は見るものを圧倒する。5月に行われる「ゑんま堂大念仏狂言」は京都三大念仏狂言の一つ。

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