京都にての神社仏閣

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神社  仏閣

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神社

蚕の社 (かいこのやしろ) ⇒木島坐天照御魂神社 (このしまにますあまてるみたまじんじゃ) の項目参照
花山神社(かざんじんじゃ) 山科区 地図
拝観料:無 拝観時間:随時 定休日:無 問合せ:075-581-0329
 境内には忠臣蔵で有名な大石内蔵助が食をも断ち策を練ったと伝わる『断食石』がある。また、名刀「小狐丸」を鍛えた三条小鍛治宗近が、当社にてふいごを授かり刀を鍛えたと伝えられている古墳跡がある。
首途八幡宮(かどではちまんぐう) 上京区 地図
拝観料:無 拝観時間:随時 定休日:無 問合せ:075-431-0977
 かつてこの地に金売吉次の屋敷があり、源義経が奥州平泉に赴くに際し、道中の安全を祈願したと伝わることから、旅立ち、旅行の安全の信仰を集める。
  ホームページ⇒http://www.nishijin.net/kadodehachimangu/
鉄輪社(かなわしゃ) ⇒命婦稲荷社 (みょうぶいなりしゃ) の項目参照
神川神社(かみかわじんじゃ) 伏見区 地図
拝観料:無 拝観時間:随時 定休日:無 問合せ:無
 舟運の安全祈願の為、摂津住吉の神を勧請したのが始まり。鴨川の水運関係者の信仰を集めた。
上賀茂神社 (かみがもじんじゃ) ⇒賀茂別雷神社 (かもわけいかづちじんじゃ) の項目参照
上御霊神社 (かみごりょうじんじゃ) ⇒御霊神社 (ごりょうじんじゃ) の項目参照
賀茂波爾神社 (かもはにじんじゃ) 左京区 地図
拝観料:無 拝観時間:随時 定休日:無 問合せ:075-701-1771
 下鴨神社の境外摂社。御蔭祭(御生神事)の時、路次祭が行われ、舞楽「還城楽(げんじょうらく)」が奉納される。赤宮稲荷を併せ祀ることから「赤の宮神社 」とも呼ばれる。
賀茂御祖神社 (かもみおやじんじゃ) 左京区 地図
拝観料:無 拝観時間:6:30~17:00 定休日:無 問合せ:075-781-0010
 通称下鴨神社。平安の頃より王城鎮護の社として皇室、及び朝廷から崇敬を集める。毎年5月15日には京都三大祭の一つ『葵祭』が行われる。平成6年(1994)には世界遺産に登録された。
 ホームページ⇒http://www.shimogamo-jinja.or.jp/
  京都にての物語⇒「告白」
 京都にての物語紀行「下鴨神社
賀茂別雷神社 (かもわけいかづちじんじゃ) 北区 地図
拝観料:無 拝観時間:10:00~16:00 定休日:無 問合せ:075-781-0011
 通称上賀茂神社。平安の頃より王城鎮護の社として皇室、及び朝廷から崇敬を集める。毎年5月15日には京都三大祭の一つ『葵祭』が行われる。平成6年(1994)には世界遺産に登録された。
  ホームページ⇒http://www.kamigamojinja.jp/
  京都にての物語⇒「禊」
 
京都にての物語紀行「上賀茂神社
冠者殿社 (かんじゃでんしゃ) 下京区 地図
拝観料:無 拝観時間:随時 定休日:無 問合せ:無
 八坂御旅所の西側にある小さな社。スサノオの荒魂を祀る。また土佐坊昌俊が源義経に対して二心無きことを誓文をしたためながらも、義経を堀川邸に攻めた故事に因み「誓文払い」の信仰があり、商売を行う人々がよく訪れるという。
  京都にての物語⇒「誓文払い
  京都にての物語紀行「冠者殿社
菅大臣神社 (かんだいじんじんじゃ) 下京区 地図
拝観料:無 拝観時間:9:00~17:00 定休日:無 問合せ:075-351-6389
 当社の地は元々菅原道真の邸宅や、紅梅殿・白梅殿や菅家廊下といわれた学問所の跡と伝わる。本殿は明治2年(1869)に下鴨神社の本殿を移築したもの。

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仏閣

戒光寺 (かいこうじ) 東山区 地図
拝観料:無 拝観時間:6:00~17:00 定休日:無 問合せ:075-561-5209
 泉涌寺の塔頭。本尊は、身の丈約5.4メートル、台座から後背部を入れると約10メートルに達する釈迦如来で、大きな仏様という意味で「丈六さん」と通称される。首から上の病気にご利益があるという。また境内には御陵衛士の墓所がある(現在は参拝禁止)。
  ホームページ⇒http://www.kaikouji.com/
海宝寺 (かいほうじ) 伏見区 地図
拝観料:無(普茶料理は別料金) 拝観時間:11:00~15:00 定休日:毎週木曜・12/28~1/5 問合せ:075-611-1672
 伊達家の居館跡に黄檗宗管長隠居寺として創建。方丈前に豊臣秀吉遺愛の手水鉢がある。黄檗宗に伝わる普茶料理を提供している。
閑臥庵(かんがあん) 北区 地図
拝観料:無(普茶料理は別料金) 拝観時間:12:00~21:00 定休日:無 問合せ:075-256-2480
 後水尾天皇が貴船の奥の院にあった鎮宅霊符神(通称鎮宅さん)を当地に移転させ、開山を萬福寺の6代住持の千呆としたのが始まり。黄檗宗のに伝わる普茶料理を提供している。
  ホームページ⇒http://www.kangaan.jp/
嘉祥寺 (かしょうじ) 伏見区 地図
拝観料:無 拝観時間:日中随時 定休日:無 問合せ:075-641-4132
 嘉祥3年(850)に文徳天皇によって創建。日本最初と伝わる歓喜天を安置し、福神として信仰を集めている。通称深草聖天。
勧修寺 (かじゅうじ) 山科区 地図
拝観料:400円 拝観時間:9:00~16:00 定休日:無 問合せ:075-571-0048
 昌泰3年(900)醍醐天皇の生母藤原胤子追善の為に創建され、一時衰退するも、代々宮門跡寺院として栄えた。宸殿、書院は重要文化財に指定されており、書院前庭の水戸光圀寄進と伝える石灯籠は勧修寺型灯籠として知られる。
桂地蔵(かつらじぞう)⇒地蔵寺(じぞうじ)の項目参照
観智院 (かんちいん) 南区 地図
拝観料:600円 拝観時間:9:00~16:30 定休日:特別公開期間のみ拝観可 問合せ:075-691-1131
 東寺塔頭・別格本山。延慶元年(1308)後宇多法皇の発願で創建され、東寺塔頭の中で第一の格式を持つ。客殿は国宝に指定されており、また宮本武蔵筆と伝わる「鷲の図」と襖絵の「竹林の図」がある。
観音寺 (かんのんじ) 東山区 地図
拝観料:無 拝観時間:8:00~17:00 定休日:無 問合せ:075-561-5511
 平安期、空海が熊野権現の霊示を受けこの地に十一面観世音菩薩像を安置して庵を結び、後に嵯峨天皇から官財を賜わり諸堂を造営したのが始まりと伝わる。頭痛封じの観音様として有名。通称今熊野観音寺。
  ホームページ⇒http://www.kannon.jp/
観音寺 (かんのんじ) 大山崎町 地図
拝観料:無 拝観時間:日中随時 定休日:無 問合せ:075-956-0016
 昌泰2年(899)に宇多天皇が護願寺として創建。一時衰退するが木食以空が住友家、三井家など豪商の援助を受けて再興。本尊の十一面千手観音菩薩の他に、聖天堂に歓喜天を祀り商売繁盛の神として信仰を集めた。通称山崎聖天。
元慶寺 (がんけいじ) 山科区 地図
拝観料:無 拝観時間:8:00~17:00 定休日:無 問合せ:075-581-0183
 開基は桓武天皇の孫であり六歌仙の一人でもある遍照で、元慶元年(877)に現在の名称となった。また藤原兼家の策謀により、19歳の花山天皇が当寺で出家したと伝わる。本尊に薬師瑠璃光如来を安置する。

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