京都にての神社仏閣

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神社  仏閣

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神社

北菅大臣神社 (きたかんだいじんじんじゃ) 下京区 地図
拝観料:無 拝観時間:随時 定休日:無 問合せ:075-351-6389
 道真が太宰府に左遷される際にここで「東風吹かばにほひ起せよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ」と詠んだとされる。
北野天満宮 (きたのてんまんぐう) 上京区 地図
拝観料:無 拝観時間:5:00~18:00 定休日:無 問合せ:075-461-0005
 学問の神様である菅原道真を祀り、多くの崇敬を集める。また道真にちなみ境内には多くの梅が植えられ、2月下旬から3月中旬にかけて見頃を迎える。また境内にある「伴氏社」の鳥居は、京都三珍鳥居の一つ。
  ホームページ⇒http://www.kitanotenmangu.or.jp/
  京都にての物語⇒「学問の神様へ」
 京都にての物語紀行「北野天満宮
北向見返天満宮 (きたむきみかえりてんまんぐう) 伏見区 地図
拝観料:無 拝観時間:随時 定休日:無 問合せ:無
 当社は大宰府へ左遷された菅原道真が、羽束師神社に参り「君臣、縁の切れしを再び結び給え」と祈り、「捨てられて思ふおもいのしげるをや身を羽束師の森というらん」と詠んだ旧跡にあたる。
吉祥院天満宮 (きっしょういんてんまんぐう) 南区 地図
拝観料:無 拝観時間:随時 定休日:無 問合せ:075-691-5303
 菅原道真の祖父が遣唐使として唐へ向かう途中、海上で霊験を得た吉祥天女を帰国後自ら刻み祀ったのが始まりとされ、その後、朱雀天皇の勅祀により最初の天満宮として創建された。道真誕生の地とされ、境内には道真のへその緒を埋めたと伝える「胞衣塚(えなつか)」などがある。
貴船神社 (きふねじんじゃ) 左京区 地図
拝観料:無 拝観時間:4月1日~12月14日(6:00~20:00)・12月15日~3月31(6:00~18:00) 定休日:無 問合せ:075-741-2016
 水の神(高おかみの神)を祀る社として有名。火防せ・消防のご利益他、玉依姫が黄船に乗って鴨川を遡りこの地にやってきた伝説から航海安全のご利益も。
  ホームページ⇒http://kibune.jp/jinja/
京都霊山護国神社 (きょうとりょうぜんごこくじんじゃ) 東山区 地図
拝観料:無(墳墓は300円) 拝観時間:8:30~17:00 定休日:無 問合せ:075-561-7124
 明治維新から太平洋戦争までの英霊を祀る。また、霊山墳墓には坂本龍馬や中岡慎太郎、桂小五郎こと木戸孝允他、幕末に活躍した志士の墓が並ぶ。
  ホームページ⇒http://www.gokoku.or.jp/
  京都にての物語⇒「必死」
 京都にての物語紀行「京都霊山護国神社
吉利具八幡宮 (きりくはちまんぐう) ⇒八幡宮 (はちまんぐう) の項目参照

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仏閣

教王護国寺 (きょうおうごこくじ) 南区 地図
拝観料:500円 拝観時間:(3月20日~)8:30~17:30(9月20日~)8:30~16:30 定休日:無 問合せ:075-691-3325
 平安京造営に際し、国家鎮護の為創建された。後に空海に下賜され、真言宗の総本山となった。通称東寺。多数の国宝、重要文化財を保有し、平成6年(1994)には世界文化遺産に登録された。
  京都にての物語⇒「ライバル」
 
京都にての物語紀行「東寺」
更雀寺 (きょうしゃくじ) 左京区 地図
拝観料:無 拝観時間:日中随時 定休日:無 問合せ:075-781-2115
 桓武天皇の勅願寺として創建され勧学院という。後に藤原家に与えられ学問寺として栄えたが、その後一時期衰し、後醍醐天皇により再建され更雀寺となる。境内には平安期に奥州へ左遷された藤原実方が死後雀となって舞い戻ったという逸話を残す雀塚がある。通称雀寺。
清荒神 (きよしこうじん) ⇒護浄院 (ごじょういん) の項目参照
清水寺 (きよみずでら) 東山区 地図
拝観料:300円 拝観時間:6:00~18:00 定休日:無 問合せ:075-551-1234
 延鎮がこの地に草庵を結んだのが始まりで、後に坂上田村麻呂の寄進により創建された。徳川家光の再建の<清水の舞台>で知られる本堂は国宝に指定されている。その他にも境内には重要文化財の建物が多く立ち並び、平成6年(1994)には世界遺産に登録された。
  ホームページ⇒http://www.kiyomizudera.or.jp/
 京都にての物語⇒「人と人
 京都にてのあれこれ⇒掲載記事有「清水寺
金閣寺 (きんかくじ) ⇒鹿苑寺 (ろくおんじ) の項目参照
祇王寺 (ぎおうじ) 右京区 地図
拝観料:300円 拝観時間:9:00 - 17:00 定休日:元旦 問合せ:075-861-3574
 元は法然の門弟良鎮が創建し往生院と呼ばれていたが、後に荒廃して今は祇王寺と呼ばれる。平清盛の寵愛を受けた祗王・祗女と仏御前が出家し余生を過ごしたと伝わっている。
  ホームページ⇒http://www.giouji.or.jp/
行願寺 (ぎょうがんじ) 中京区 地図
拝観料:無 拝観時間:10:00~16:00 定休日:無 問合せ:075-211-2770
 皮の衣を着ていたので革上人と呼ばれた行円が建立した。通称革堂。特に上京の町衆の信仰を集め、室町期には寄り合いの場所となっていた。境内に「都七福神」の一つ寿老人神堂がある。
銀閣寺 (ぎんかくじ) ⇒慈照寺 (じしょうじ) の項目参照

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